寂地川(じゃくちがわ)は山口県の名水
投稿日:2011/10/12/投稿者:新宿王
宇佐川の最上流で西中国山地国定公園内にある寂地川
寂地川(じゃくちがわ)は山口県の名水です。
宇佐川の最上流で西中国山地国定公園内にある湧き水。
昔、村人を悩ませた大蛇を寂仙坊という僧が退治したことから「寂地」という名前が付いたと
いわれています。
豊富な湧水は古くから地元住民の飲料源や特産物のわさび栽培にも利用されています。
また寂地川には滝百選に選ばれている「五竜の滝」があり、その景観は圧巻。
名水百選の中の滝シリーズのひとつとして区分できる名水です。
また近隣はわさびの栽培でも有名です。
長野県にもわさびの栽培で利用している名水がありますので、「わさびシ
リーズ」として二つの名水を探訪するのもいいでしょう。
名水の味がそれぞれ違うのは当たり前として、わさびの味だってその場所その場所で違います。
郷土料理でわさびを使ったものもあるで
しょうから、その食べ比べというのも面白いでしょう。
見ごろは5月の新緑の季節か、11月上旬の紅葉の時期だといわれています。
寂地川を堪能した後はやっぱり山口の食を満喫したいとこ
ろです。
遠方なのでなかなか山口まではこれないという人は岩国を観光した後、秋吉台に立ち寄り、そして下関まで行きましょう。
秋吉台の近くには名水があるので、忘れずにしっかり立ち寄っ
てください。
やっぱり山口の名物といえば河豚です。
河豚の季節なら、河豚を食べないで帰るなんて愚の骨頂。
是非下関まで行っておいしい河豚を堪能しましょう。
もちろん家の近所のスーパーにも河豚チリセットなんかを売っていたりしますが、やっぱり下関で食べる河豚はその辺の河豚とは全然違います。
最近は宅配で下関から河豚鍋セットなんかも買えますが、それ
はまた全然違うのです。
やっぱりそこでしか食べられない味というのがどの場所にもあります。
山口県はやっぱり河豚なのです。
てっさはもちろんですが、こごりや河豚の白子なん
てもうたまりません。
また山口は「鱧」も有名。
特に防府の鱧は天神鱧と呼ばれ有名。
(ちなみに鱧って勝手に京都のイメージですが、あれは鱧を他から仕入れてきているものであ
って、若狭湾でたくさん鱧があがっているというわけではないのです。
)冬が河豚なら夏は鱧。
そんな感じで下関に行って海の幸を堪能するといいでしょう。
寂地川への名水探訪の
旅、そして山口観光と海の幸満喫の旅に行ってみてはいかがでしょうか?
あらためて名水目的で全国をまわってみるとその土地によって特産物や名産品とかって違うものですね。えてして水の美味しいところは料理が美味しい風土にあるように考えています。